１月１０日｢東海七福神巡り｣の報告です。
天候晴れ　参加者３３名
１３時に京浜急行の新馬場駅に集合した。

   
今日のコースのレクチャーをして出発する。
休憩を入れて約４時間ほどを歩く予定。



  

　
路地に少し入ったところに養願寺がある　　　　布袋神が祀られている

  
旧東海道に面して一心寺がある。　　　　　　　　　　　　　　　　　寿老人
成田山新勝寺に初詣に行けない人はここに来るそうだ。　

　
旧東海道　現在の街道は整備されて綺麗だ。
　
 
荏原神社　そばには目黒川に架かる鎮守橋 　　　　　　　　　　　　　　　　恵比寿神　



荏原神社は709年（和銅2年）に起源を持つと言われている。毎年6月の天王祭では、
都内唯一、 御神面を神輿につけた海中渡御が行われる。

 
 青物横丁駅のそばにある品川寺　地蔵菩薩坐像

  
真言宗醍醐派、本尊は水月観音と聖観音で、江戸三十三箇所観音霊場の第31番である。


坂本龍馬像

坂本龍馬のゆかりの地｢立会川｣に銅像がある。
ペリーが開国を求めて浦賀に来航。
幕府は江戸湾岸に藩邸を持つ土佐藩に警備を命じた。
土佐藩は江戸詰の藩士を動員し、修行中の龍馬も「臨時御用」
として9月まで警備の一員として務めた。

 
立会川沿いにある天祖諏訪神社　　　　　　　　　　　
　浜川町と元芝の鎮守の御社・氏神様と仰ぎ親しまれる天祖神社・諏訪神社は、
　古くは神明宮・諏訪社と称し、かつては東京湾に面し立会川をはさんで並び
　祀られていた。昭和四十年に合祀。

  
　　福禄寿
　　　　　　　　　ここまで来ると先行する人と後続とが離れてしまいしばし待つことに。　　
　　　　　

いよいよ今日最後の七福神は唯一の女神である弁財天。
音楽の神、弁舌才知、学芸の神として広く信仰されている。
　
  
予定通り１６時近くで本日の七福神巡りは終了した。ここで帰宅する方々との最後の挨拶。
参加者は新年会場のJR大森駅方向に向かって歩くことに。 
  


出席者２７名で新年会を冨樫氏の乾杯の音頭で開始。 










   
  
   
 
　全７回の皆勤者７名に
　その功績をねぎらって
　表彰状の授与をした。
　ご苦労様でした。







　

　今回で７回の七福神巡りの一区切りとするが、今までの巡った左上から湘南・谷中・
　浅草・鎌倉・川越・　深川・東海の各七福神の色紙。７年は長いような短いような。
　雨にも降られず 楽しく巡れたのは幸運でした。
　来年からは新たな企画を考えなければなりませんが・・・
　
　 　
　　幹事　菊地