秋晴れの昇仙峡を川沿いに歩きました。その報告です。
実施日 2016年10月18日(火) 天候 快晴 参加者 23名
前日まで天気は心配されましたが、当日は秋晴れの快晴になり、
この時期に しては 汗ばむような陽気にびっくり。季節感は紅葉狩りには似合わない。
ここ山梨県甲府駅前からバスで1時間ほどにある「昇仙峡は」水晶の産地としても
有名な観光地で、休日には大勢の方が訪れている。特に紅葉の時期は混雑が激しい。
山の会の会員も会社の旅行などで一度は訪れているようだが、 はるか昔のこと、
しかも当時はマイカーでの移動が主流で、わずかなポイントのみ観ただけで、
一部分のおぼろげな記憶にしかない方が多いようだ。
そこで今回は路線バスを利用して移動し、現地では荒川沿いをのんびりと
歩いて、 景色を満喫する計画をたてた。
甲府駅前からバスに乗る 1時間ほどバスに揺られ滝上バス停で下車
行程の説明をして出発
細い橋を渡りロープウエイを目指す 5分ほどでロープウエイ乗り場だ
ロープウエイからの眺めはまだ青々の木々 頂上からはわずかな紅葉
今年の紅葉はかなり遅くなりそうだ 金桜神社に旅の安全祈願
昔は参道であったところに小高い丘。
参拝者が弁当を食べてしばし休憩した
ところは 今は「約束の丘」と命名された。
「出会いの鐘」を鳴らして合掌
富士山 南アルプスの山々が一望できる
ロープウエイの駅のパノラマ台からさらに上の「展望台」を目指す
展望台付近で昼食時間でしばらく休憩
食べ終わって満足そうな顔
下山後は昇仙峡口まで約2時間ほどの
歩きとなります
建物の間を抜けて階段を下りると
景色が一変します
仙娥滝
垂直にそそり立つ 覚円峰
僧侶覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したことが、その名に由来します。
茶店で川の流れを観ながら暫しコーヒーブレイク
川沿いを歩いて最後の休憩です
奇岩が織り成す風景は圧巻です
川には巨岩がゴロゴロ 動物などの形に似ているとその名前が付けらたりしています
集合写真は展望台で撮影 参加者の顔が良く見えないという方は写真をクリック
すれば拡大します。ほかの写真も同様です。
今年は残すところ高尾山忘年山行&忘年会となりました。今年は紅葉がみられなく
残念でしたが来年こそはと。それまで身体を鍛えて待っていてください。
写真は井上・中山・石川 各氏からも提供していただきました。この場を借りて
お礼を申し上げます。
幹事 菊地
実施日 2016年10月18日(火) 天候 快晴 参加者 23名
前日まで天気は心配されましたが、当日は秋晴れの快晴になり、
この時期に しては 汗ばむような陽気にびっくり。季節感は紅葉狩りには似合わない。
ここ山梨県甲府駅前からバスで1時間ほどにある「昇仙峡は」水晶の産地としても
有名な観光地で、休日には大勢の方が訪れている。特に紅葉の時期は混雑が激しい。
山の会の会員も会社の旅行などで一度は訪れているようだが、 はるか昔のこと、
しかも当時はマイカーでの移動が主流で、わずかなポイントのみ観ただけで、
一部分のおぼろげな記憶にしかない方が多いようだ。
そこで今回は路線バスを利用して移動し、現地では荒川沿いをのんびりと
歩いて、 景色を満喫する計画をたてた。
甲府駅前からバスに乗る 1時間ほどバスに揺られ滝上バス停で下車
行程の説明をして出発
細い橋を渡りロープウエイを目指す 5分ほどでロープウエイ乗り場だ
ロープウエイからの眺めはまだ青々の木々 頂上からはわずかな紅葉
今年の紅葉はかなり遅くなりそうだ 金桜神社に旅の安全祈願
昔は参道であったところに小高い丘。
参拝者が弁当を食べてしばし休憩した
ところは 今は「約束の丘」と命名された。
「出会いの鐘」を鳴らして合掌
富士山 南アルプスの山々が一望できる
ロープウエイの駅のパノラマ台からさらに上の「展望台」を目指す
展望台付近で昼食時間でしばらく休憩
食べ終わって満足そうな顔
下山後は昇仙峡口まで約2時間ほどの
歩きとなります
建物の間を抜けて階段を下りると
景色が一変します
仙娥滝
垂直にそそり立つ 覚円峰
僧侶覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したことが、その名に由来します。
茶店で川の流れを観ながら暫しコーヒーブレイク
川沿いを歩いて最後の休憩です
奇岩が織り成す風景は圧巻です
川には巨岩がゴロゴロ 動物などの形に似ているとその名前が付けらたりしています
集合写真は展望台で撮影 参加者の顔が良く見えないという方は写真をクリック
すれば拡大します。ほかの写真も同様です。
今年は残すところ高尾山忘年山行&忘年会となりました。今年は紅葉がみられなく
残念でしたが来年こそはと。それまで身体を鍛えて待っていてください。
写真は井上・中山・石川 各氏からも提供していただきました。この場を借りて
お礼を申し上げます。
幹事 菊地